50代で転職する前にすべきたった一つのこと

今回は、

50代で転職する前ににすべきたった一つのこと。

というテーマで話をしたいと思います。

私は49歳で転職し、ほぼ同クラスの条件で転職しました。
また、就職後一年で昇格し給与がアップしました。
こんな私がお勧めする転職前にすべきたった一つのこととは、

「自分のスキルの棚卸し。(自分の強みの明確化)」

です。

スキルの棚卸しのやり方

自分のスキルの棚卸しは次の通りやると良いと思います。

・自分の過去の業務を箇条書きにします。
・各々の業務の担当期間(時間)を書き出します。
・業務ごとに得たスキル、知識を書き出します。

重要なのは紙に書いて視覚化することです。
頭の中だけで考えていると自身が気がついていないスキルや経験を見逃すことがあります。
紙に書き出すことで、自分が気がついていなかったスキルも明確になります。
この手順を行うことで、転職をする際の「自分の強み(武器)」を明確にするのです。
自分の強みを明確にすることで、転職する際の会社選びもスムーズになります。
また、面接の際のアピールポイントも明確になります。

スキルの棚卸しが必要な理由

では、何故スキルの棚卸しが必要なのでしょうか?
これは、採用する側の視点で考えると分かりやすいと思います。
50代ともなれば、転職前は係長や課長といったポジションに就いている方が多いと思います。
この年代の人材を採用する会社というのは、即戦力を探しています。
おそらく、ジェネラリストではなく、専門的な知識を有している人材を探しているはずです。
たとえば、

・教育商材の営業経験を持ったマネージャー経験者
・自動車関連のソフトウェア開発経験のあるマネージャ経験者

などです。
若い人材の場合、これからの伸び代を考えて、教育する事を前提で採用することもあります。
ただし、50代ともなればその人材が有している「専門知識と経験」を期待して採用するのです。

ただ、100パーセントマッチする人材とはなかなかいないものです。
前述の例で言えば、「教育商材」の営業経験はないものの、他の分野で営業経験があれば当然応用が効きます。
「自動車関連」に関しても、組み込みのソフトウェア開発経験があれば少し勉強すれば十分対応することが可能となります。

ちなみに、私はIT系のソフトウェア開発を長年担当していたスキルを生かして、自動車関連のソフトウェア会社に転職を果たしました。

まとめ

では、まとめていきたいと思います。
転職する前にすべきたった一つのことは

・自分のスキルの棚卸し

となります。
その理由としては、

・自分の強みを明確にし、人材を探している会社に自分を売り込むため

です。

逆に言えば、スキルの棚卸しをして、自分の強みを明確にできない人は転職をすべきではありません。
転職する前に、スキルを身につけるか持っているスキルの磨きをかけるべきです。

最近は昔と比べて転職がしやすい時代となりました。
そして、転職に関する広告を見かけない日がないほど、転職がブームにも近い状態になっています。
ですが、だからこそ競争も厳しいのです。
転職ブームと聞いて何も準備せず転職活動を始めると、思うような結果にならず悩むことになります。
それと、今は全く転職を考えていない人も、自分のスキルの棚卸しはしておくべきです。
今の時代、いつ会社が人員整理を始めるか分かりませんし、その時にあわててスキルの棚卸しをしていては手遅れになることもあるからです。
いつ会社を辞めて転職活動することになったとしても慌てないように、まずは自分の強みを明確にしていきましょう。

以上となります。
私のブログでは、今後も自分の転職の経験を通して得た有益な情報を読者向けに掲載していく予定です。
もしお手数でなければ、本ブログをお気に入りに登録していただき、今後も訪問していただければと思います。